さてさて、突発的に10月を振り返ってみようかと思います。
先日も書きましたが10月は株価の乱高下が酷かったですね。
10/31に元の含み益まで戻しましたが11/1はそこから20万減っていました。
前々から業績が芳しくない銘柄はあるものの、唐突に悪化してた銘柄はないので私は静観一択です。
配当金
2024年10月の配当金は 6,690円 でした。
頂けた企業は以下の通り。
- 日本駐車場開発
- イオン
- アースインフィニティ
- クロスフォー
2023年10月の配当金は 3,255円 で、2022年10月の配当金は 10,150円 でした。
去年よりは増えたものの、一昨年には及ばない。
去年の銘柄は今年と一緒で、一昨年の銘柄はアースインフィニティさんがいないだけ。
何が違うかと言えば株の保有数。
大きく変動しているのは「日本駐車場開発」さんです。
2022年から 1,600株 → 200株 → 600株 と推移しています。
配当金を余裕で上回るほど株価が上昇したので利確し、買い戻しが間に合っていなかったんですよね。
入金日の2024/10/25時点では配当の利回りが約2.5%。
平均取得は188円なので配当の利回りは約2.9%。
増配もされてるし、1単元2万円程度からなので購入しやすいんですが、もう少し静観です。
私がスキー大好きプレイヤーだったら優待欲しさに買増し優先候補に入れるんでしょうが、そこまでアクティブにはなれません。
譲渡損益
2024年10月の譲渡損益は 4,337円 でした。
売買したのはコムチュアとソフトバンクグループの2社のみ。
いずれもNISA口座なので非課税です。
コムチュアさんは配当月が分散されているのが魅力的で、ソフトバンクグループは株価の乱高下が激しいので利確しやすいことが強み。
1単元で取引できれば手数料0円にできますが、こちらはミニ株で取引きしていたので、スプレッドがかかってます。ちょっともったいない。でもそれを上回る利確ができているので良しとします。
そもそも売買益よりも配当益優先にシフトしてたので、仕事終わりに毎日保有株は見ているものの、あまり積極的な売買はしていません。気が付いたら利確できる株価だ、というスタンスが今の私には望ましい。
NISA
ところでNISA口座は高配当で埋めたいと思っているんですが、売買益も非課税になるので、どちらで運用した方がトータルお得なのか、いまだに迷っているんですよね。
年間や生涯の枠が決められているけど、売却したらその枠が取得額の方で再び枠が空く、とは聞いていたので、配当でも譲渡益でも、どちらでも良いじゃん? でも、配当で貰ったら枠は減らず、譲渡益で貰ったら枠は減る? だったら高配当だけにしぼって配当非課税にした方が良いよね? それとも、譲渡益に対して非課税枠が減らないんだったら、売買銘柄もNISAに置いておいて、普段は売買益で非課税にして貰い、年末近くには徐々に年間枠を埋めるためだけの高配当を入れておく、っていう運用が最も理想的だよね?
うん? 年を跨いだ売買益はどういう扱いになるんだ?
取得額は復活しないだろうから、年末近くの購入銘柄は放置銘柄にするって方が良いのか?
ここのところが良く分かっていなくて、色んな情報サイトやパンフレットを見ても、ここまで具体例を書いてくれてるところがなくて、いまだに詳細があやふやです。
生涯非課税で持っていける、という解釈がそもそも違うのか?